淫蕩の書き順(筆順)
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淫蕩の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 淫11画 蕩15画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
淫蕩 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
淫蕩と同一の読み又は似た読み熟語など
一韻到底 印刀 咽頭 持明院統 宝篋印塔
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
蕩淫:うとんい蕩を含む熟語・名詞・慣用句など
淫蕩 蕩子 蕩児 蕩心 蕩尽 蕩然 蕩蕩 駘蕩 浩蕩 跌蕩 蕩す 蕩産 蕩散 掃蕩 漂蕩 放蕩 震蕩 揺蕩 遊蕩 揺蕩う 遊蕩児 揺蕩い 心臓震蕩 春風駘蕩 見蕩れる 聞き蕩れる ...[熟語リンク]
淫を含む熟語蕩を含む熟語
淫蕩の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或る女」より 著者:有島武郎
は少しも騒がずに、倉地に対した時と同じ調子でじっと岡を見やりながら即座にこう答えた。その目は相変わらず淫蕩《いんとう》と見えるほど極端に純潔だった。純潔と見えるほど極端に淫蕩だった。岡は怖《お》じながらも....「カインの末裔」より 著者:有島武郎
乏しているので、だらしのない汚い風はしていたが、その顔付きは割合に整っていて、不思議に男に逼《せま》る淫蕩《いんとう》な色を湛《たた》えていた。
仁右衛門がこの農場に這入《はい》った翌朝早く、与十の妻は....「三太郎の日記 第二」より 著者:阿部次郎
て卑しく穢れたものではなかつた。傳記々者の證する處に從へば、フランシスの遊宴と醉歌との生活には、少しも淫蕩の痕跡がなかつたらしい。「異性との交りに關する一切の點に於いて彼は模範であつた。此事がその友人間に....