掃蕩の書き順(筆順)
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掃蕩の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 掃11画 蕩15画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
掃蕩 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
掃蕩と同一の読み又は似た読み熟語など
双頭 層塔 争闘 相当 相等 総統 草頭 掃討 想到 曹洞
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
蕩掃:うとうそ蕩を含む熟語・名詞・慣用句など
淫蕩 蕩子 蕩児 蕩心 蕩尽 蕩然 蕩蕩 駘蕩 浩蕩 跌蕩 蕩す 蕩産 蕩散 掃蕩 漂蕩 放蕩 震蕩 揺蕩 遊蕩 揺蕩う 遊蕩児 揺蕩い 心臓震蕩 春風駘蕩 見蕩れる 聞き蕩れる ...[熟語リンク]
掃を含む熟語蕩を含む熟語
掃蕩の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
らず。内、自ら解体せむとする政府を率ゐ、外、猛然として来り迫る革命の気運に応ぜむには、先、近畿の禍害を掃蕩するの急務なるを信じたるが為めのみ。而して彼は、此一挙が平氏政府の命運を繋ぎたる一縷の糸を切断せし....「霊訓」より 著者:浅野和三郎
たなる啓示が出現した時には、先《ま》ず以《もっ》て、旧《ふる》い啓示の上に築き上げられた迷信の大部分を掃蕩《そうとう》するの必要に迫られる。先《ま》ず以《もっ》て破壊した後でなければ、新しき真理の建設が不....「A LETTER FROM PRISON」より 著者:石川啄木
競爭、財産私有の今日の制度が朽廢し去つた後は、共産制が之に代り、近代的國家の壓制は無政府的自由制を以て掃蕩せらるるものと信じ、此革命を期待するのです。 無政府主義者の革命成るの時、皇室をドウするかとの問....