中谷宇吉郎[人名]の書き順(筆順)

中の書き順

谷の書き順

宇の書き順

吉の書き順

郎の書き順

中谷宇吉郎の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
なかや-うきちろう ナカヤ-ウキチロウ nakaya-ukichirou	中4画 谷7画 宇6画 吉6画 郎9画  総画数：32画（漢字の画数合計）	中谷宇吉郞

熟語構成文字数：5文字(5字熟語リストを表示する) - 読み：8文字
同義で送り仮名違い：-

中谷宇吉郎と同一の読み又は似た読み熟語など

同一読み熟語についてのデータは現在ありません。

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

郎吉宇谷中:うろちきうやかな

中谷宇吉郎の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「科学の常識のため」より 著者:宮本百合子

的な版画も、宇宙に向ってのロマンティックな一種の絵として面白いものだったと思う。 岩波新書で出ている中谷宇吉郎氏の「雪」は、北海道で行われたこの物理学者の研究がきわめて具体的な人間生活への交渉の面から入....

「フシギな女」より 著者:坂口安吾

イやらんよ」 と、かたく念を押したのである。 ところが妙なもんだね。仙台から帰りの常磐線にのると、中谷宇吉郎先生と同じ箱に乗り合したのである。 迂遠な話だが、私は中谷先生がダムの権威で、各地のダム建....

「随筆銭形平次」より 著者:野村胡堂

な『西遊記』などを読まなかったら、私は物理学者にならなかったであろう――と、いう意味のことを、雪の学者中谷宇吉郎博士が、なんかに書いていたのを見たことがある。まことに味の深い言葉であると思う。 私は中学....