蕭殺の書き順(筆順)
蕭の書き順アニメーション ![]() | 殺の書き順アニメーション ![]() |
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蕭殺の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 蕭16画 殺10画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
蕭殺 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
蕭殺と同一の読み又は似た読み熟語など
小冊 焼殺 照察 省察 省札 笑殺 詳察 民部省札 蕭颯
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
殺蕭:つさうょし蕭を含む熟語・名詞・慣用句など
蕭白 蕭蕭 蕭牆 蕭颯 蕭疎 蕭衍 蕭白 蕭然 蕭条 蕭散 蕭何 蕭軍 蕭軍 蕭紅 蕭索 蕭殺 蕭瑟 蕭道成 曾我蕭白 土屋蕭海 茅野蕭々 蕭牆の禍 満目蕭条 曽我蕭白 蕭牆の患え 加賀山蕭山 ...[熟語リンク]
蕭を含む熟語殺を含む熟語
蕭殺の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「八ヶ嶽の魔神」より 著者:国枝史郎
窩人の住家《すみか》には住む者がなく、従来《いままで》賑やかであっただけにこうなった今はかえって寂しく蕭殺《しょうさつ》の気さえ漂うのであった。 ある日、一匹の野狐が恐らく猟師にでも追われたのであろう、....「俺の記」より 著者:尾崎放哉
子とか云ふ丈に、立派な物だつたよ。あゝ、今思ひ出しても、気の毒でならんわい。丁度、今から一年前だ。秋風蕭殺の気が、天地に籠つて、涼しい/\が、寒い/\にならうと云ふ時、死にそくなつた狂蝶が、まつ白な桜の返....「貴婦人」より 著者:泉鏡花
音も寂《しん》として、何も聞えず、時々|颯《さっ》と音を立てて、枕に響くのは山颪《やまおろし》である。蕭殺《しょうさつ》たる此《こ》の秋の風は、宵《よい》は一際《ひときわ》鋭かつた。藍縞《あいじま》の袷《....