焼殺の書き順(筆順)
焼の書き順アニメーション ![]() | 殺の書き順アニメーション ![]() |
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焼殺の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 焼12画 殺10画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
燒殺 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
焼殺と同一の読み又は似た読み熟語など
小冊 照察 省察 省札 笑殺 詳察 民部省札 蕭殺 蕭颯
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
殺焼:つさうょし焼を含む熟語・名詞・慣用句など
浜焼 焼金 傍焼 毳焼 焼枠 固焼 焼餅 焼目 焼網 焼粉 焼魚 肩焼 堅焼 付焼 包焼 毛焼 野焼 揚焼 卵焼 藍焼 裏焼 類焼 焼物 焼筆 焼石 焼杉 焼刃 焼色 焼場 焼軸 萩焼 焼串 焼金 燃焼 焼鳥 焼漬 焼飯 焼判 焼畑 岡焼 ...[熟語リンク]
焼を含む熟語殺を含む熟語
焼殺の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「悟浄歎異」より 著者:中島敦
などは、てんで考えの中に浮かんでこないのである。太上老君《たいじょうろうくん》の八卦炉《はっけろ》中に焼殺されかかったときも、銀角大王の泰山《たいざん》圧頂の法に遭《お》うて、泰山・須弥山《しゅみせん》・....「式部小路」より 著者:泉鏡花
はありません、咽喉《のど》を締められるんだぐらいに思ったそうでね。 あとで聞いたら、大勢につかまって焼殺される夢を見ていた処ですって、そうでしょう。寝返《ねがえり》に七輪を蹴倒して、それから燃え出して、....「狐」より 著者:永井荷風
《しお》れてしまったので、庭中はパッと明《あかる》く日が一ぱいに当って居て、嘗《かつ》て、小蛇蟲けらを焼殺《やきころ》した埋井戸《うもれいど》のあたりまで、又恐しい崖下の真黒な杉の木立の頂《いただ》きまで....