焼杉[焼(き)杉]の書き順(筆順)
焼の書き順アニメーション ![]() | 杉の書き順アニメーション ![]() |
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焼杉の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 焼12画 杉7画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
燒杉 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:焼き杉
焼杉と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
杉焼:ぎすきや焼を含む熟語・名詞・慣用句など
浜焼 焼金 傍焼 毳焼 焼枠 固焼 焼餅 焼目 焼網 焼粉 焼魚 肩焼 堅焼 付焼 包焼 毛焼 野焼 揚焼 卵焼 藍焼 裏焼 類焼 焼物 焼筆 焼石 焼杉 焼刃 焼色 焼場 焼軸 萩焼 焼串 焼金 燃焼 焼鳥 焼漬 焼飯 焼判 焼畑 岡焼 ...[熟語リンク]
焼を含む熟語杉を含む熟語
焼杉の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「行乞記」より 著者:種田山頭火
穿くやうな下駄なんぞありやしない、やうやく自分で床下からチグハグなのを片足づゝ探し出したが、右は黒緒の焼杉、左は白緒の樫、それも歩いてゐるうちに、鼻緒も横も切れてしまつて、とう/\跣足にならなければならな....「行乞記」より 著者:種田山頭火
はつてゐる ・水音、なやましい女がをります ・暗さ匂へば螢 夜、浴場で下駄をとりかへられた、どちらも焼杉(客用)だつたが、私の方がよかつた、宿に対して気の毒なので、穿き減らされた下駄の焼印を辿つて、その....「行乞記」より 著者:種田山頭火
の茄子を食べた、うまい/\。 昼寝は長すぎたが、連日のつかれをすつかり解消した。 午後、街へ出かけた、焼杉下駄を買ふ、二十一銭、これで二ヶ月は大丈夫だ、冬村君の仕事場へ寄る、弟さんだけしかゐない、蝮蛇疵は....