蕭条の書き順(筆順)
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蕭条の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 蕭16画 条7画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
蕭條 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
蕭条と同一の読み又は似た読み熟語など
見性成仏 召状 商状 小丈夫 小乗 少判官 招状 招請 掌上 掌状
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
条蕭:うょじうょし蕭を含む熟語・名詞・慣用句など
蕭白 蕭蕭 蕭牆 蕭颯 蕭疎 蕭衍 蕭白 蕭然 蕭条 蕭散 蕭何 蕭軍 蕭軍 蕭紅 蕭索 蕭殺 蕭瑟 蕭道成 曾我蕭白 土屋蕭海 茅野蕭々 蕭牆の禍 満目蕭条 曽我蕭白 蕭牆の患え 加賀山蕭山 ...[熟語リンク]
蕭を含む熟語条を含む熟語
蕭条の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「芋粥」より 著者:芥川竜之介
、日に背いてゐるせゐか、かがやく可き残雪の光もなく、紫がかつた暗い色を、長々となすつてゐるが、それさへ蕭条《せうでう》たる幾叢《いくむら》の枯薄《かれすすき》に遮《さへぎ》られて、二人の従者の眼には、はい....「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
残の兵三百余を率ゐて、粟津に合し、共に※をならべて北越に向ふ。時実に寿永三年正月二十日、粟津原頭、黄茅蕭条として日色淡きこと夢の如く、疎林遠うして落葉紛々、疲馬頻に嘶いて悲風面をふき、大旗空しく飜つて哀涙....「大久保湖州」より 著者:芥川竜之介
る。如何なる才人も諸君の為に門前払ひを食はされたが最後、露命さへ繋げぬのに違ひない。この故に尾形乾山は蕭条《せうでう》たる陋巷《ろうかう》に窮死した。この故に亦大久保湖州も明治三十四年出版、正価一円二十銭....