兼光[人名]の書き順(筆順)
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兼光の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 兼10画 光6画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
兼光 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
兼光と同一の読み又は似た読み熟語など
伊賀兼光 近内金光 金光庸夫 金沢兼光 細迫兼光 藤井兼充 藤原兼光 日野兼光 樋口兼光
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
光兼:つみねか光を含む熟語・名詞・慣用句など
威光 稲光 飲光 栄光 円光 恩光 怪光 寒光 感光 観光 眼光 吉光 脚光 逆光 逆光 暁光 極光 極光 金光 金光 蛍光 月光 月光 兼光 剣光 減光 弧光 五光 後光 光圧 光一 光陰 光栄 光悦 光華 光画 光駕 光害 光害 光覚 ...[熟語リンク]
兼を含む熟語光を含む熟語
兼光の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
によつて、拒否せらるゝや、彼が滅亡は漸く一弾指の間に迫り来れり。
寿永三年正月、彼が、股肱の臣樋口次郎兼光をして行家を河内に討たしむるや、兵を用ふること迅速、敏捷、元の太祖が所謂、敵を衝く飢鷹の餌を攫むが....「星女郎」より 著者:泉鏡花
薫る。で、さまで旅らしい趣はないが、この駅を越すと竹の橋――源平盛衰記に==源氏の一手《ひとて》は樋口兼光《ひぐちかねみつ》大将にて、笠野富田を打廻り、竹の橋の搦手《からめて》にこそ向いけれ==とある、ち....「八犬伝談余」より 著者:内田魯庵
宮の案内記を書くようなものだが、現にお里の釣瓶鮨《つるべずし》のあとも今なお連綿として残り、樋口の十郎兼光の逆櫓《さかろ》の松も栄え、壺阪では先年|沢市《さわいち》の何百年|遠忌《おんき》だかを営んだ。『....