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向後の書き順(筆順)

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向後の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. こう-ご
  2. コウ-ゴ
  3. kou-go
向6画 後9画 
総画数:15画(漢字の画数合計)
向後
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

向後と同一の読み又は似た読み熟語など
開口合成法  五公五民  交互  交語  交合  光合成  口語  口号  校合  皇后  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
後向:ごうこ
向を含む熟語・名詞・慣用句など
一向  下向  外向  背向  対向  走向  一向  性向  出向  向拝  荷向  転向  向い  日向  日向  趨向  内向  動向  劉向  劉向  趣向  向く  向西  向性  参向  向点  向島  向日  向陵  向来  志向  向上  向暑  向阿  向井  向学  向寒  向顔  向自  向斜    ...
[熟語リンク]
向を含む熟語
後を含む熟語

向後の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

きりしとほろ上人伝」より 著者:芥川竜之介
を伏し拝むと、家の棟から「れぷろぼす」をさし招いて、 「勿体《もつたい》なくも御水を頂かれた上からは、向後《かうご》『れぷろぼす』を改めて、『きりしとほろ』と名のらせられい。思ふに天主もごへんの信心を深う....
好色」より 著者:芥川竜之介
何かの画巻にあつたのかも知れない。 「忝《かたじけ》ない。忝ない。今まではつれないと思つてゐたが、もう向後《かうご》は御仏よりも、お前に身命を捧げるつもりだ。」 平中は侍従を引き寄せながら、かうその耳に....
忠義」より 著者:芥川竜之介
申しつけたぞ。」 宇左衛門は眉をひそめながら、思切った声で答えた。 「よろしゅうござりまする、しかと向後《こうご》は慎むでございましょう。」 「おお、二度と過《あやまち》をせぬのが、何よりじゃ。」 佐....
[向後]もっと見る