仰向きの書き順(筆順)
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仰向きの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 仰6画 向6画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
仰向き |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
仰向きと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
き向仰:きむおあ向を含む熟語・名詞・慣用句など
一向 下向 外向 背向 対向 走向 一向 性向 出向 向拝 荷向 転向 向い 日向 日向 趨向 内向 動向 劉向 劉向 趣向 向く 向西 向性 参向 向点 向島 向日 向陵 向来 志向 向上 向暑 向阿 向井 向学 向寒 向顔 向自 向斜 ...[熟語リンク]
仰を含む熟語向を含む熟語
きを含む熟語
仰向きの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或る女」より 著者:有島武郎
までからく持ちこたえていた自制は根こそぎくずされてしまった。
事務長がコップを器用に口びるにあてて、仰向きかげんに飲みほす間、葉子は杯を手にもったまま、ぐびりぐびりと動く男の喉《のど》を見つめていたが、....「凱旋祭」より 著者:泉鏡花
黒くいたし、辮髪《べんぱつ》とか申すことにて、一々|蕨縄《わらびなわ》にてぶらぶらと釣りさげ候。一ツは仰向き、一ツは俯向《うつむ》き、横になるもあれば、縦になりたるもありて、風の吹くたびに動き候よ。 ....「照葉狂言」より 著者:泉鏡花
舞台を横ぎり、花道にさしかかる。ものうければ下《おろ》せとて、上にてあせるを許さばこそ。小稲はわが顔を仰向き見て、 「坊ちゃんも何ぞお唄いなさい。そうすると下してあげます。」 止《や》むなく声あげてうた....