影向の書き順(筆順)
影の書き順アニメーション ![]() | 向の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
影向の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 影15画 向6画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
影向 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
影向と同一の読み又は似た読み熟語など
栄光 経営工学 国営公園 曳航 曳行
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
向影:うこいえ向を含む熟語・名詞・慣用句など
一向 下向 外向 背向 対向 走向 一向 性向 出向 向拝 荷向 転向 向い 日向 日向 趨向 内向 動向 劉向 劉向 趣向 向く 向西 向性 参向 向点 向島 向日 向陵 向来 志向 向上 向暑 向阿 向井 向学 向寒 向顔 向自 向斜 ...[熟語リンク]
影を含む熟語向を含む熟語
影向の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「婦系図」より 著者:泉鏡花
月なき辻へ映るのである。 さりながら、縁日の神仏は、賽銭《さいせん》の降る中ならず、かかる処にこそ、影向《ようごう》して、露にな濡れそ、夜風に堪えよ、と母子《おやこ》の上に袖笠して、遠音に観世ものの囃子....「開扉一妖帖」より 著者:泉鏡花
場所がよくない、そこらの口の悪いのが、日光がえりを、美術の淵源地《えんげんち》、荘厳の廚子《ずし》から影向《ようごう》した、女菩薩《にょぼさつ》とは心得ず、ただ雷の本場と心得、ごろごろさん、ごろさんと、以....「おばけずきのいわれ少々と処女作」より 著者:泉鏡花
れ鬼神力の具体的現前に外ならぬ。 鬼神力が三つ目小僧となり、大入道となるように、また観音力の微妙なる影向《ようごう》のあるを見ることを疑わぬ。僕は人の手に作られた石の地蔵に、かしこくも自在の力ましますし....