肉厚の書き順(筆順)
肉の書き順アニメーション ![]() | 厚の書き順アニメーション ![]() |
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肉厚の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 肉6画 厚9画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
肉厚 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
肉厚と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
厚肉:つあくに厚を含む熟語・名詞・慣用句など
重厚 厚着 厚地 厚葬 厚総 厚相 濃厚 重厚 肥厚 厚司 厚様 厚朴 厚子 厚葉 厚朴 厚徳 厚薄 厚板 重厚 厚鬢 厚揚 深厚 厚木 厚綿 厚膜 厚膜 仁厚 地厚 厚別 厚物 肉厚 厚皮 厚朴 敦厚 厚誼 厚味 厚顔 厚朴 厚額 厚禄 ...[熟語リンク]
肉を含む熟語厚を含む熟語
肉厚の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「生死卍巴」より 著者:国枝史郎
ければ肥えてもいる。四肢の均整がよく取れていて、胸などもたっぷりと張っている。切れ長でしかも大きな眼、肉厚で高い真直ぐの鼻、笑うごとに石英でも並べたような、白くて艶のある前歯が見え、その歯を蔽うている唇は....「十二神貝十郎手柄話」より 著者:国枝史郎
は見送った。と、その時、「あづま」の門へ、姿を現わした女があった。へへり頤、二重瞼、富士額、豊かな頬、肉厚の高い鼻。……そういう顔をした女であって、肉感的の存在であったが、心はそれと反対なのであろう。全体....「血曼陀羅紙帳武士」より 著者:国枝史郎
後に立っていた。 「又兵衛!」と、五郎蔵は、典膳などには眼もくれず、はだかった襟から、胸毛の生えている肉厚の胸を覗かせ、鷲《わし》のような眼をヒタと塚の頂きの薪左衛門へ据え、呼ばわった。 「久しぶりで、妙....