高嶺の書き順(筆順)
高の書き順アニメーション ![]() | 嶺の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
高嶺の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 高10画 嶺17画 総画数:27画(漢字の画数合計) |
高嶺 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
高嶺と同一の読み又は似た読み熟語など
高音 高値 高念仏 高根
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
嶺高:ねかた高を含む熟語・名詞・慣用句など
雲高 永高 越高 円高 延高 縁高 階高 割高 貫高 玉高 金高 金高 銀高 元高 現高 孤高 工高 甲高 高が 高で 高圧 高安 高位 高井 高逸 高運 高詠 高閲 高遠 高遠 高屋 高恩 高温 高音 高音 高下 高価 高架 高歌 高花 ...[熟語リンク]
高を含む熟語嶺を含む熟語
高嶺の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「婦系図」より 著者:泉鏡花
をした、肩が聳《そび》えて、主税は大跨《おおまた》に後に続いた。 窓の外は、裾野の紫雲英《げんげ》、高嶺《たかね》の雪、富士|皓《しろ》く、雨紫なり。 五 聞けば、夫人は一週間ばかり以前....「貴婦人」より 著者:泉鏡花
と響いて、小窓の外を宙を通る……冷《つめた》い裳《もすそ》の、すら/\と木《こ》の葉《は》に触つて……高嶺《たかね》をかけて星の空へ軽く飛ぶやうな音を聞いた。 吹頻《ふきしき》つた秋の風が、夜《よる》は....「ピストルの使い方」より 著者:泉鏡花
深く、丘は霜のように白い、尾花が銀色を輝かして、処々に朱葉《もみじ》の紅《くれない》の影を映している。高嶺《たかね》は遥《はるか》に雪を被《かつ》いで、連山の波の寂然と静まった中へ、島田髷《しまだ》に、薄....