辨書き順 » 辨の熟語一覧 »辨識の読みや書き順(筆順)

辨識の書き順(筆順)

辨の書き順アニメーション
辨識の「辨」の書き順(筆順)動画・アニメーション
識の書き順アニメーション
辨識の「識」の書き順(筆順)動画・アニメーション
スポンサーリンク

辨識の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. べん-しき
  2. ベン-シキ
  3. ben-shiki
辨16画 識19画 
総画数:35画(漢字の画数合計)
辨識
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

辨識と同一の読み又は似た読み熟語など
弁識  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
識辨:きしんべ
辨を含む熟語・名詞・慣用句など
措辨  辨済  辨事  辨事  辨識  辨償  辨説  辨智  辨長  辨別  辨別  辨理  明辨  用辨  辨証  辨天  辨明  外辨  辨慶  辨官  辨官  総辨  勘辨  浄辨  少辨  処辨  自辨  支辨  思辨  代辨  高辨  大辨  辨円  返辨  分辨  内辨  調辨  中辨  智辨  辨ずる    ...
[熟語リンク]
辨を含む熟語
識を含む熟語

辨識の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

伊沢蘭軒」より 著者:森鴎外
《くわい》、榎《か》、楸《しう》、椅《い》、梓《し》等が皆相類したものらしく、此数者は専門家でなくては辨識し難い。 今蘭軒医談を閲するに、「楸はあかめがしはなり」と云つてある。そして辞書には古のあづさが....
努力論」より 著者:幸田露伴
も、畫伯たるには適する體質や筋肉の組織を有し、手裏に整均妙巧な線を描く力や、微幺《びえう》な色彩を鑑別辨識し得る眼の力などを具備し、物象の急所を捉へる作用を會得し居るものとすれば、其の人はおのづからにして....
即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
間の經歴は我前に現じて一瞬時の事蹟に同じく、神の扶掖嚮導《ふえききやうだう》の絲は分明《ぶんみやう》に辨識せられたり。われは敢て自家を以て否運の兒となさじ。神の禍《わざはひ》を轉じて福《さいはひ》となし給....
[辨識]もっと見る