興言利口の書き順(筆順)
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興言利口の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 興16画 言7画 利7画 口3画 総画数：33画（漢字の画数合計） |
興言利口 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み：8文字同義で送り仮名違い：-
興言利口と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
口利言興:うこりんげうょき興を含む熟語・名詞・慣用句など
興津 座興 再興 興廃 作興 作興 興奮 詩興 咸興 酒興 咸興 興亡 興隆 興義 興雲 興敗 興味 興胤 興復 黄興 永興 夙興 夙興 秋興 無興 春興 円興 奮興 復興 不興 比興 廃興 入興 日興 清興 即興 勃興 新興 頓興 粋興 ...[熟語リンク]
興を含む熟語言を含む熟語
利を含む熟語
口を含む熟語
興言利口の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「芋粥」より 著者:芥川竜之介
料にして、古い洒落《しやれ》を聞かせようとする如く、年下の同僚も、亦それを機会にして、所謂《いはゆる》興言利口《きようげんりこう》の練習をしようとしたからである。彼等は、この五位の面前で、その鼻と口髭と、....「翁の発生」より 著者:折口信夫
ジヨウ》は猿楽の原形を伝へてゐる、と申してよろしいのです。 猿楽の用語例の一部分には、武家以前古くから興言利口などゝ言ふべき、言ひ立て又は語りの義があります。興言利口も、其根本になるべき話材までも、さう言....「鸚鵡小町」より 著者:折口信夫
の返歌ならば「ありし昔にかはらねど」は、間違ひである。平安朝初期の条件法の厳重であつた時代には、たとひ興言利口にも、「かはらざらめど」と言はねば通じなかつたであらう。成範はさて措き、後期王朝末頃の人が宮中....