興ずるの書き順(筆順)
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興ずるの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 興16画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
興ずる |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
興ずると同一の読み又は似た読み熟語など
打興ずる
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
るず興:るずうょき興を含む熟語・名詞・慣用句など
興津 座興 再興 興廃 作興 作興 興奮 詩興 咸興 酒興 咸興 興亡 興隆 興義 興雲 興敗 興味 興胤 興復 黄興 永興 夙興 夙興 秋興 無興 春興 円興 奮興 復興 不興 比興 廃興 入興 日興 清興 即興 勃興 新興 頓興 粋興 ...[熟語リンク]
興を含む熟語るを含む熟語
興ずるの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或る女」より 著者:有島武郎
夫人もまじっていた。
検疫官は絵島丸が残して行った白沫《はくまつ》の中で、腰をふらつかせながら、笑い興ずる群集にまで幾度も頭を下げた。群集はまた思い出したように漫罵《まんば》を放って笑いどよめいた。それ....「伊勢之巻」より 著者:泉鏡花
》で、革鞄《かばん》を提げたものもあり、五人づれやら、手を曳《ひ》いたの、一人で大手を振るもあり、笑い興ずるぞめきに交《まじ》って、トンカチリと楊弓《ようきゅう》聞え、諸白《もろはく》を燗《かん》する家《....「黒百合」より 著者:泉鏡花
》で顔を隠したり、中には汚れた洋服を着たのなどがあった、四五人と道連《みちづれ》になって、笑いさざめき興ずる体《てい》で、高岡を指して峠を下りたとのことである。 お兼が越えた新庄というのは、加州の方へ趣....