頽齢の書き順(筆順)
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頽齢の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 頽16画 齢17画 総画数:33画(漢字の画数合計) |
頽齡 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
頽齢と同一の読み又は似た読み熟語など
絶対零度 台嶺 大礼
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
齢頽:いれいた頽を含む熟語・名詞・慣用句など
傾頽 頽る 頽る 頽れ 頽齢 頽唐 頽雪 頽運 廃頽 頽廃 頽勢 衰頽 敗頽 胡頽子 頽れる 頽れる 胡頽子 胡頽子 人頽れ 焼き頽れ 老い頽る 唐胡頽子 夏胡頽子 胡頽子袋 胡頽子酒 松胡頽子 蔓胡頽子 思ひ頽る ...[熟語リンク]
頽を含む熟語齢を含む熟語
頽齢の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「続文芸的な、余りに文芸的な」より 著者:芥川竜之介
オン、「ペングインの島」の作家だつた彼もここでは面目を新たにしてゐる。尤も唯物主義的に解釈すれば、彼の頽齢《たいれい》や病なども或は彼の人生観を暗いものにしてゐたかも知れない。しかしこれは彼の作品中、比較....「梅津只円翁伝」より 著者:杉山萠円
そうした芸風は翁の晩年に於ても吾々が日常に感銘させられ過ぎる位感銘させられていた事実であった。 翁が頽齢《たいれい》に及んで起居自由ならず所謂ヨボヨボ状態に陥って居られても、一度舞台に立たれると、豪壮鬼....「津軽」より 著者:太宰治
供心には、そのとしがたいへんな老齢のやうに感ぜられ、まづ大往生と思つてゐたのだが、いまは五十三の死歿を頽齢の大往生どころか、ひどい若死にと考へるやうになつた。も少し父を生かして置いたら、津軽のためにも、も....