胡頽子の書き順(筆順)
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胡頽子の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 胡9画 頽16画 子3画 総画数:28画(漢字の画数合計) |
胡頽子 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
胡頽子と同一の読み又は似た読み熟語など
諸成
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
子頽胡:りなろも頽を含む熟語・名詞・慣用句など
傾頽 頽る 頽る 頽れ 頽齢 頽唐 頽雪 頽運 廃頽 頽廃 頽勢 衰頽 敗頽 胡頽子 頽れる 頽れる 胡頽子 胡頽子 人頽れ 焼き頽れ 老い頽る 唐胡頽子 夏胡頽子 胡頽子袋 胡頽子酒 松胡頽子 蔓胡頽子 思ひ頽る ...[熟語リンク]
胡を含む熟語頽を含む熟語
子を含む熟語
胡頽子の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「神州纐纈城」より 著者:国枝史郎
な木の幹が、彼の袍に反射して、しばらく桃色に色附いた。しかし彼が立ち去ると同時に、再び闇に埋ずもれた。胡頽子《ぐみ》の灌木が行手を遮り、それを彼が迂廻《まわ》った時、巣籠っていた山鳩が、光に驚いて眼を覚ま....「家」より 著者:島崎藤村
来ていた。ゴットン、ゴットンと煩《うるさ》く耳についたは、水車の音であった。 裏には細い流もあった。胡頽子《ぐみ》の樹の下で、お雪は腰を曲《かが》めて、冷い水を手に掬《すく》った。隣の竹藪《たけやぶ》の....「血曼陀羅紙帳武士」より 著者:国枝史郎
、その時、 「頼母様アーッ」 と呼ぶ、凄愴の声が聞こえて来た。 頼母のいる位置から、十数間離れた、胡頽子《ぐみ》と野茨との叢《くさむら》の横に、戸板が置いてあり、そこから、お浦が、獣のように這いながら....