衰頽の書き順(筆順)
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衰頽の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 衰10画 頽16画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
衰頽 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
衰頽と同一の読み又は似た読み熟語など
推戴 酔態 紡錘体 衰退 翠苔 翠黛 錐体 下垂体 臼井大翼
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
頽衰:いたいす頽を含む熟語・名詞・慣用句など
傾頽 頽る 頽る 頽れ 頽齢 頽唐 頽雪 頽運 廃頽 頽廃 頽勢 衰頽 敗頽 胡頽子 頽れる 頽れる 胡頽子 胡頽子 人頽れ 焼き頽れ 老い頽る 唐胡頽子 夏胡頽子 胡頽子袋 胡頽子酒 松胡頽子 蔓胡頽子 思ひ頽る ...[熟語リンク]
衰を含む熟語頽を含む熟語
衰頽の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「ごろつきの話」より 著者:折口信夫
遊者が続出したからであるが、尚、それの一つの大きな原因は、貴族の勢力が失墜すると同時に、社寺の勢力も亦衰頽を来した為、其等の社寺に隷属してゐた奴隷たちが、自由解放を行うた事である。其等の社寺には、神人《ジ....「小説「墓場」に現れたる著者木下氏の思想と平民社一派の消息」より 著者:石川啄木
部磯雄、石川三四郎二氏と共に月刊「新紀元」に基督教的社會主義の旗幟を飜した。かくて第一期社會主義運動は衰頽の氣運と共に明治三十九年を迎へた。 近世社會主義はその平等思想に於て在來の一切の宗教、一切の人道....「欧米各国 政教日記」より 著者:井上円了
続々たえざるがごときも、これ多くは外国人のこの府中に滞留せるものなりという。けだし、宗教のかくのごとく衰頽せる原因は他なし。ローマは宗教の大首府にして、諸国より高僧大徳の来たり集まる所なり。しかるにその高....