頽雪の書き順(筆順)
頽の書き順アニメーション ![]() | 雪の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
頽雪の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 頽16画 雪11画 総画数:27画(漢字の画数合計) |
頽雪 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
頽雪と同一の読み又は似た読み熟語など
化体説 社会有機体説 神仏同体説 体節 耐雪 大切 大節 大雪 大刹 有機体説
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
雪頽:つせいた頽を含む熟語・名詞・慣用句など
傾頽 頽る 頽る 頽れ 頽齢 頽唐 頽雪 頽運 廃頽 頽廃 頽勢 衰頽 敗頽 胡頽子 頽れる 頽れる 胡頽子 胡頽子 人頽れ 焼き頽れ 老い頽る 唐胡頽子 夏胡頽子 胡頽子袋 胡頽子酒 松胡頽子 蔓胡頽子 思ひ頽る ...[熟語リンク]
頽を含む熟語雪を含む熟語
頽雪の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「名娼満月」より 著者:夢野久作
し、雨戸を蹴放《けはな》して家の外へ飛び出せば、本堂の中は真暗闇となって、聞こゆるものは砂ほこりの畳に頽雪《なだ》るる音ばかりとなった。 なれども銀之丞はちっとも驚かなかった。こっそりと渡殿の欄干を匐《....「水と骨」より 著者:佐藤垢石
概して雪が深いのである。これは場所によって岩質の関係もあろうが、初夏から真夏へかけて東南の雨風を受け、頽雪《たいせつ》の状態を頻繁に起こすからである。頽雪が岩を削る力は恐ろしいもので、岩の凹みを削って谷と....