災変の書き順(筆順)
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災変の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 災7画 変9画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
災變 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
災変と同一の読み又は似た読み熟語など
再変 再編 再編成 砕片 細片
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
変災:んへいさ災を含む熟語・名詞・慣用句など
防災 息災 三災 災殃 震災 労災 災異 兵災 災禍 災害 厄災 天災 八災 風災 変災 旱災 戦災 災変 災難 災患 災厄 被災 禍災 人災 水災 横災 火災 減災 災民 被災者 災異説 原災法 小三災 震災婚 息災法 息災日 大災害 減災林 御息災 罹災者 ...[熟語リンク]
災を含む熟語変を含む熟語
災変の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「死体の匂い」より 著者:田中貢太郎
京を中心に、横浜、横須賀の隣接都市をはじめ、武相豆房総、数箇国の町村に跨がって、十万不冥の死者を出した災変を面《ま》のあたり見せられて、何人か茫然自失しないものがあるだろうか。 世俗の怖れる二百|十日《....「日本天変地異記」より 著者:田中貢太郎
とは判らないが、これによって見ても鎌倉は昔から地震の呪いのある土地であるらしい。 三 天正の災変、慶長の地震 鎌倉幕政時代の末期、即ち後醍醐天皇の即位の前後から吉野時代、室町時代、安土桃山時代....「十二支考」より 著者:南方熊楠
ので、匈奴軍|詮術《せんすべ》を知らず大敗した、王、鼠の恩を感じこれを祭り多く福利を獲、もし祭らないと災変に遭《あ》うと出《い》づ。日本にも『東鑑』に、俣野景久、橘遠茂の軍勢を相具し甲斐源氏を伐《う》たん....