刹利の書き順(筆順)
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刹利の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 刹8画 利7画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
刹利 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
刹利と同一の読み又は似た読み熟語など
接離法 設立行為 絶対屈折率 相対屈折率 柱状節理 鉄道防雪林 発起設立 民撰議院設立建白書 切離高気圧 切離低気圧
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
利刹:りつせ刹を含む熟語・名詞・慣用句など
羅刹 大刹 大刹 仏刹 仏刹 名刹 刹鬼 刹那 刹土 霊刹 禅刹 禅刹 西刹 梵刹 巨刹 梵刹 古刹 刹竿 十刹 寺刹 刹利 十刹 浄刹 刹帝利 刹那的 羅刹日 一刹那 羅刹国 羅刹女 羅刹天 刹那主義 十羅刹女 五山十刹 関東十刹 九品の浄刹 本阿弥光刹 ...[熟語リンク]
刹を含む熟語利を含む熟語
刹利の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「十二支考」より 著者:南方熊楠
もうべかりし御方の虎腹に葬られたまいしは誠に畏れ多き事だが、かつて「聞く説《なら》く奈落の底に沈みなば刹利《せつり》も首陀《しゅだ》も異ならざるなり」と詠みたまいしを空海がかく悟りてこそ「如来位までは成り....「十二支考」より 著者:南方熊楠
土を負わすべからず、わが本分は灌頂位《かんじょうい》を受けて百枚の金蓋《きんがい》その身を覆《おお》う刹利《せつり》大王をこそ負うべけれ、我食時には、雕物《ほりもの》した盆に蜜と粳米《うるしね》を和《ま》....「金剛智三蔵と将軍米准那」より 著者:榊亮三郎
で、三藏は婆羅門種の家に生れたとなつてあります。然るに稍※遲れて出來ました貞元録には金剛智三藏は中天竺刹利王|伊舍耶靺摩《イーシヤーナ※ルマン》(〔i_c,a_na-varman〕)の第三子と云ふことにな....