梵刹の書き順(筆順)
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梵刹の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 梵11画 刹8画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
梵刹 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
梵刹と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
刹梵:つさんぼ刹を含む熟語・名詞・慣用句など
羅刹 大刹 大刹 仏刹 仏刹 名刹 刹鬼 刹那 刹土 霊刹 禅刹 禅刹 西刹 梵刹 巨刹 梵刹 古刹 刹竿 十刹 寺刹 刹利 十刹 浄刹 刹帝利 刹那的 羅刹日 一刹那 羅刹国 羅刹女 羅刹天 刹那主義 十羅刹女 五山十刹 関東十刹 九品の浄刹 本阿弥光刹 ...[熟語リンク]
梵を含む熟語刹を含む熟語
梵刹の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「松江印象記」より 著者:芥川竜之介
る特質を有しているからである。このゆえに自分はひとり天主閣にとどまらず松江の市内に散在する多くの神社と梵刹《ぼんさつ》とを愛するとともに(ことに月照寺における松平家の廟所《びょうしょ》と天倫寺の禅院とは最....「満韓ところどころ」より 著者:夏目漱石
ましくなる。第一橋本なんて農科の男は、千山を見る必要も何もないのである。千山は唐《とう》の時代に開いた梵刹《ぼんさつ》で、今だに残っているのは、牛でもなければ豚でもない、ただ山と谷と巌《いわ》と御寺と坊主....「吾輩は猫である」より 著者:夏目漱石
ま》の麓《ふもと》にあって、私の宿とは一丁くらいしか隔《へだた》っていない、すこぶる幽邃《ゆうすい》な梵刹《ぼんせつ》です。森から上はのべつ幕なしの星月夜で、例の天の河が長瀬川を筋違《すじかい》に横切って....