詠進の書き順(筆順)
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詠進の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 詠12画 進11画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
詠進 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
詠進と同一の読み又は似た読み熟語など
栄進 虚栄心 日映審
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
進詠:んしいえ詠を含む熟語・名詞・慣用句など
森詠 代詠 尊詠 即詠 朗詠 拙詠 唱詠 雑詠 高詠 献詠 偶詠 題詠 賦詠 詠む 諷詠 御詠 誦詠 觴詠 詠め 詠人 詠歎 詠嘆 芳詠 愚詠 吟詠 詠進 詠唱 詠出 詠史 詠吟 詠懐 詠歌 詠口 遺詠 詠草 詠物 近詠 詠誦 玉詠 詠嘆法 ...[熟語リンク]
詠を含む熟語進を含む熟語
詠進の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「神州纐纈城」より 著者:国枝史郎
いて、今日信玄の作として世に知られている和歌の多くはまことは主水の作であった。 甲州一の宮浅間神社に詠進《えいしん》したる短冊の和歌「うつし植うる初瀬の花のしらゆふをかけてぞ祈る神のまにまに」も、文字こ....「夜明け前」より 著者:島崎藤村
てものなぐさめであった。 御巡幸に先立って、臣民はだれでも詩歌の類を献上することは差し許された。その詠進者は県下だけでもかなりの多数で、中には八十余歳の老人もあり、十一歳ぐらいの少年少女もあると聞こえた....「中世の文学伝統」より 著者:風巻景次郎
鳴、月未だ入らざれど退出、老後の数奇、病きほひ起り、はなはだ堪へがたし」とか、「百首の題を給ふ。年内に詠進すべしと云々、連々として三百首|争《いか》でか風情を得んや、はなはだ以て堪へがたし」など書きはじめ....