詠めの書き順(筆順)
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詠めの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 詠12画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
詠め |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
詠めと同一の読み又は似た読み熟語など
眺めの空 眺め勝ち 長目の浜 模様眺め 長雨 眺め経 眺め物 月花永女 眺め明かす 眺め入る
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
め詠:めがな詠を含む熟語・名詞・慣用句など
森詠 代詠 尊詠 即詠 朗詠 拙詠 唱詠 雑詠 高詠 献詠 偶詠 題詠 賦詠 詠む 諷詠 御詠 誦詠 觴詠 詠め 詠人 詠歎 詠嘆 芳詠 愚詠 吟詠 詠進 詠唱 詠出 詠史 詠吟 詠懐 詠歌 詠口 遺詠 詠草 詠物 近詠 詠誦 玉詠 詠嘆法 ...[熟語リンク]
詠を含む熟語めを含む熟語
詠めの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「玉藻の前」より 著者:岡本綺堂
わしは歌を詠《よ》めぬのがくやしい」 千枝松が突然に言い出したので、藻は美しい眼を丸くした。 「歌が詠めたらどうするのじゃ」 「このような晴れやかな景色を見ても、わしにはなんとも歌うことが出来ぬ。藻、お....「雛妓」より 著者:岡本かの子
って貰った。 「少しお雛妓マニヤにかかったね」 苦笑しながら逸作はそう言ったが、わたくしが近頃、歌も詠めずに鬱《うつ》しているのを知ってるものだから、庇《かば》ってついて来て呉《く》れた。 風もなく蒸....「秋の七草に添へて」より 著者:岡本かの子
真率なることに於て人生の一節を表現し巌《いわお》の如き丈夫心をも即々と動かす。上代純朴なる時代に男女の詠めりし秋草に寄する心を聞けば 日置《へぎの》長枝《ながえの》娘子《をとめ》 秋づけば尾....