詠人[詠(み)人]の書き順(筆順)
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詠人の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 詠12画 人2画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
詠人 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:詠み人
詠人と同一の読み又は似た読み熟語など
書読み人 読人
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
人詠:とびみよ詠を含む熟語・名詞・慣用句など
森詠 代詠 尊詠 即詠 朗詠 拙詠 唱詠 雑詠 高詠 献詠 偶詠 題詠 賦詠 詠む 諷詠 御詠 誦詠 觴詠 詠め 詠人 詠歎 詠嘆 芳詠 愚詠 吟詠 詠進 詠唱 詠出 詠史 詠吟 詠懐 詠歌 詠口 遺詠 詠草 詠物 近詠 詠誦 玉詠 詠嘆法 ...[熟語リンク]
詠を含む熟語人を含む熟語
詠人の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「玉藻の前」より 著者:岡本綺堂
「身分は論ぜぬと申しながら、いらぬ詮議をするかとも思おうが、これは関白殿下の御覧に入るる歌じゃ。一応は詠人《よみびと》の身分を詮議し置かないでは、わしの役目が立たぬ。父は誰であれ、母は何者であれ、恥ずるに....「伊沢蘭軒」より 著者:森鴎外
る嶺見ゆ。夫木《ふぼく》集中に詠ずる冰室《ひむろ》ならんか。土人冰室が嶽といふ。(夫木集に、周防氷室池詠人不知、こほりにし氷室の山を冬ながらこちふく風に解きやしぬらむ。)半里高森駅。愛宕屋与三郎の家に宿す....「旅愁」より 著者:横光利一
も帰って直ちに戦う覚悟をしたその日のことを思い出した。そして、そのとき第一に頭に泛べたことは、ある誰か詠人の分らぬ衆人の中にひそんだ歌だった。
「おん前に捧げまつらん馬曳きて峠を行けば月冴ゆるなり」
矢....