紋散らしの書き順(筆順)
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紋散らしの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 紋10画 散12画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
紋散らし |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
紋散らしと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
しら散紋:しらぢんも散を含む熟語・名詞・慣用句など
散所 散判 散斑 散票 散物 散粉 散文 散兵 散米 散歩 散漫 散毛 散木 散薬 散乱 散吏 散録 散鮨 散髪 散発 散日 散緒 散杖 散状 散人 散聖 胡散 散銭 散銭 散村 散大 散炭 散弾 散茶 散超 散点 散田 散瞳 四散 粟散 ...[熟語リンク]
紋を含む熟語散を含む熟語
らを含む熟語
しを含む熟語
紋散らしの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「大菩薩峠」より 著者:中里介山
敷の中の奥まったこの建物の中の夜は、いかさま歌を思うのにふさわしいものらしい。
右の桔梗と、蛇の目の紋散らしの襖の外で、その時軽く咳《せき》が起る。
絵のような時代のついたこの御殿の一間に、ただひとり....「大鵬のゆくえ」より 著者:国枝史郎
そおい》である。中でひときわ目立つのは狩装束に身を固めた肥満長身の老人で、恐ろしいほどの威厳がある。定紋散らしの陣帽で顔を隠しているので定かに容貌《かお》は解らないものの高貴のお方に相違ない。五人のお鷹匠....「宮本武蔵」より 著者:吉川英治
しくも扮装《いでたち》にかかった。彼女の死装束《しにしょうぞく》とする白晒布《しろさらし》の肌着には、紋散らしのように、諸国にわたる神社仏閣の印が捺《お》してある。
浪華《なにわ》では住吉神社、京では清....