散兵の書き順(筆順)
散の書き順アニメーション ![]() | 兵の書き順アニメーション ![]() |
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散兵の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 散12画 兵7画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
散兵 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
散兵と同一の読み又は似た読み熟語など
傘柄
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
兵散:いぺんさ散を含む熟語・名詞・慣用句など
散所 散判 散斑 散票 散物 散粉 散文 散兵 散米 散歩 散漫 散毛 散木 散薬 散乱 散吏 散録 散鮨 散髪 散発 散日 散緒 散杖 散状 散人 散聖 胡散 散銭 散銭 散村 散大 散炭 散弾 散茶 散超 散点 散田 散瞳 四散 粟散 ...[熟語リンク]
散を含む熟語兵を含む熟語
散兵の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「最終戦争論」より 著者:石原莞爾
にも、隊形がだんだん横広くなって深さを減ずるようになりましたが、まだ専制時代であったので、横隊戦術から散兵戦術に飛躍することが困難だったのであります。 横隊戦術は高度の専門化であり、従って非常に熟練を要....「戦話」より 著者:岩野泡鳴
同じこと。」 「鳥渡聴くが、光弾の破裂した時はどんなものだ?」 「三四尺の火尾を曳いて弓形に登り、わが散兵線上に数個破裂した時などは、青白い光が広がって昼の様であった。それに照らされては、隠れる陰がない。....「戦争史大観」より 著者:石原莞爾
歩 一 古代の密集戦術は「点」の戦法にして単位は大隊なり。横隊戦術は「実線」の戦法にして単位は中隊、散兵戦術は「点線」の戦法にして単位は小隊を自然とす。戦闘の指導精神は横隊戦術に於ては「専制」にして、散....