散点の書き順(筆順)
散の書き順アニメーション ![]() | 点の書き順アニメーション ![]() |
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散点の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 散12画 点9画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
散點 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
散点と同一の読み又は似た読み熟語など
三十三天 三天 物産展 三・一一
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
点散:んてんさ散を含む熟語・名詞・慣用句など
散所 散判 散斑 散票 散物 散粉 散文 散兵 散米 散歩 散漫 散毛 散木 散薬 散乱 散吏 散録 散鮨 散髪 散発 散日 散緒 散杖 散状 散人 散聖 胡散 散銭 散銭 散村 散大 散炭 散弾 散茶 散超 散点 散田 散瞳 四散 粟散 ...[熟語リンク]
散を含む熟語点を含む熟語
散点の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「八十八夜」より 著者:太宰治
言うならず。冗談よせ! 自動車は、やはり、湖の岸をするする走って、やがて上諏訪のまちの灯が、ぱらぱらと散点して見えて来た。雨も晴れた様子である。
滝の屋は、上諏訪に於いて、最も古く、しかも一ばん上等の宿....「武蔵野」より 著者:国木田独歩
二歳の翁と少年とが、そこら桜の木蔭にでも坐っていないだろうかと見廻わしたくなる。自分はこの流れの両側に散点する農家の者を幸福《しやわせ》の人々と思った。むろん、この堤の上を麦藁帽子《むぎわらぼうし》とステ....「皇海山紀行」より 著者:木暮理太郎
まう。六時頃峠の上の鉄索の小屋についた。それに沿うて西に下ると峠の路に出る。十町ばかり下に電燈の火光が散点している。六林班の鉄索運転所であろう。六時二十分そこにたどり着き、事務所に行って事情を話すと、主任....