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散漫の書き順(筆順)

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散漫の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. さん-まん
  2. サン-マン
  3. san-man
散12画 漫14画 
総画数:26画(漢字の画数合計)
散漫
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

散漫と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
漫散:んまんさ
散を含む熟語・名詞・慣用句など
散所  散判  散斑  散票  散物  散粉  散文  散兵  散米  散歩  散漫  散毛  散木  散薬  散乱  散吏  散録  散鮨  散髪  散発  散日  散緒  散杖  散状  散人  散聖  胡散  散銭  散銭  散村  散大  散炭  散弾  散茶  散超  散点  散田  散瞳  四散  粟散    ...
[熟語リンク]
散を含む熟語
漫を含む熟語

散漫の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
て病めり。征東の軍是に期を失して発せず、越えて四日、病革りて祖竜遂に仆る。赤旗光無うして日色薄し、黄埃散漫として風徒に粛索、帯甲百万、路に満つれども往反の客、面に憂色あり。嗚呼、絶代の英雄児はかくの如くに....
路上」より 著者:芥川竜之介
ぎる毎に、長くなったり短くなったりする彼等の影を、アスファルトの上に踏んで行った。そうしてややもすると散漫になり勝ちな注意を、相手の話へ集中させるのに忙しかった。 「と云ったって、何も大したいきさつがあっ....
三太郎の日記 第一」より 著者:阿部次郎
を失つて徒に動亂する魂なりとすれば、此魂の自覺は益※其悲哀を深くし、其矛盾を細密の點まで波及せしめ、其散漫を二重に三重に散漫にして、到底手も足も出し得ない者にする傾向あることは爭ふを許さぬ。〔Fu:r S....
[散漫]もっと見る