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四散の書き順(筆順)

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四散の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. し-さん
  2. シ-サン
  3. shi-san
四5画 散12画 
総画数:17画(漢字の画数合計)
四散
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

四散と同一の読み又は似た読み熟語など
原始産業  三好三人衆  四三  市参事会  市参与  私産  試算  試鑽  資産  賜餐  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
散四:んさし
散を含む熟語・名詞・慣用句など
散所  散判  散斑  散票  散物  散粉  散文  散兵  散米  散歩  散漫  散毛  散木  散薬  散乱  散吏  散録  散鮨  散髪  散発  散日  散緒  散杖  散状  散人  散聖  胡散  散銭  散銭  散村  散大  散炭  散弾  散茶  散超  散点  散田  散瞳  四散  粟散    ...
[熟語リンク]
四を含む熟語
散を含む熟語

四散の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

宇宙の始まり」より 著者:アレニウススヴァンテ
る。カントは甚だ漠然と次のようなことを暗示している。すなわち、彼の設定した『太陽の滅亡の法則の中には、四散した微粒子の再度の集合の萌芽を含んでいる。たとえこの粒子はいったんは渾沌と混合してしまったとしても....
火星探険」より 著者:海野十三
からであった。 艇内は混乱の極に達した。はげしい震動が相ついで起った。艇はいまにもばらばらに分解して四散しそうであった。艇内を、ひゅうんと呻《うな》ってすごい速力で飛び交う塵塊があった。それは艇内の大切....
伊那紀行」より 著者:今井邦子
性格を持つた女性のかゝる悲劇を生み出す事はまゝある事である。 かゝる女性は惡人ではない、時すぎて迷雲四散しその本性に立ちかへる時愚凡百人に抽づる事の出來る婦人である。徳川の時代がさういふ女性を眞に生かし....
[四散]もっと見る