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玉散るの書き順(筆順)

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玉散るの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. たまちる
  2. タマチル
  3. tamachiru
玉5画 散12画 
総画数:17画(漢字の画数合計)
玉散る
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

玉散ると同一の読み又は似た読み熟語など
抜けば玉散る氷の刃  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
る散玉:るちまた
散を含む熟語・名詞・慣用句など
散所  散判  散斑  散票  散物  散粉  散文  散兵  散米  散歩  散漫  散毛  散木  散薬  散乱  散吏  散録  散鮨  散髪  散発  散日  散緒  散杖  散状  散人  散聖  胡散  散銭  散銭  散村  散大  散炭  散弾  散茶  散超  散点  散田  散瞳  四散  粟散    ...
[熟語リンク]
玉を含む熟語
散を含む熟語
るを含む熟語

玉散るの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

右門捕物帖」より 著者:佐々木味津三
右門の太刀《たち》のさばきに接しられそうな形勢となりましたが、剣もまたその心をくんでか、細身二尺三寸の玉散る刃《やいば》は、ほのめく短檠《たんけい》の下に明皎々《めいこうこう》と銀蛇《ぎんだ》の光を放って....
草迷宮」より 著者:泉鏡花
に耳をあてて聞きました、松風の声ばかり。 その山寺の森をくぐって、里に落ちます清水の、麓《ふもと》に玉散る石を噛《か》んで、この歯音せよ、この舌歌へ、と念じても、戦《おのの》くばかりで声が出ない。 う....
雪柳」より 著者:泉鏡花
一本松へついてから。」 「一緒に草葉の蛍を見ましょう。」 「是非どうぞ。」 「そこまでは脱がせません、玉散る刃《やいば》を抜く時に。」 が、例の牛蒡丸の洋杖《ステッキ》で、そいつを捻《ひね》くった処は、....
[玉散る]もっと見る