散らし書[散らし書(き)]の書き順(筆順)
散の書き順アニメーション ![]() | らの書き順アニメーション ![]() | しの書き順アニメーション ![]() | 書の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
散らし書の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 散12画 書10画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
散らし書 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:散らし書き
散らし書と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
書しら散:きがしらち散を含む熟語・名詞・慣用句など
散所 散判 散斑 散票 散物 散粉 散文 散兵 散米 散歩 散漫 散毛 散木 散薬 散乱 散吏 散録 散鮨 散髪 散発 散日 散緒 散杖 散状 散人 散聖 胡散 散銭 散銭 散村 散大 散炭 散弾 散茶 散超 散点 散田 散瞳 四散 粟散 ...[熟語リンク]
散を含む熟語らを含む熟語
しを含む熟語
書を含む熟語
散らし書の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「ほととぎす」より 著者:堀辰雄
て、私はみずから驚いた位だった。 私はそのまま悔やしそうに、その殿の手紙の裏に何んと云うこともなしに散らし書きをし出していた。こういう今の自分の何もかもを引括《ひっくる》めて自嘲したいような気もちにしか....「源氏物語」より 著者:紫式部
もの》の香のする扇に、きれいな字で歌が書かれてある。 心あてにそれかとぞ見る白露の光添へたる夕顔の花散らし書きの字が上品に見えた。少し意外だった源氏は、風流遊戯をしかけた女性に好感を覚えた。惟光に、 「....「鴎外の思い出」より 著者:小金井喜美子
ですから、水は御自由だったのでしょう。由緒のあるお家らしく、風雅な構えで、障子の腰張《こしばり》に歌が散らし書《がき》にしてありました。その折奥様にもお目にかかりました。賀古氏は常磐会に歌をお出しになるの....