散散の書き順(筆順)
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散散の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 散12画 散12画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
散散 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
散散と同一の読み又は似た読み熟語など
三三昧 三山 純資産残高
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
散散:んざんさ散を含む熟語・名詞・慣用句など
散所 散判 散斑 散票 散物 散粉 散文 散兵 散米 散歩 散漫 散毛 散木 散薬 散乱 散吏 散録 散鮨 散髪 散発 散日 散緒 散杖 散状 散人 散聖 胡散 散銭 散銭 散村 散大 散炭 散弾 散茶 散超 散点 散田 散瞳 四散 粟散 ...[熟語リンク]
散を含む熟語散を含む熟語
散散の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
光国《みつくに》はほんのお附き合いという料簡で出ている。多賀之丞の滝夜叉《たきやしゃ》は不出来、これは散散でしたよ。なにしろ光国が肝腎の物語りをしないで、喜猿の鷲沼太郎とかいうのが名代《みょうだい》を勤め....「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
も七、八人の男がその中間を取りまいて、何か大きい声で罵っているらしかった。中間はくくりつけられるまでに散散の打擲《ちょうちゃく》をうけたらしく、頬にはかすり疵の血がにじんで、髪も着物もみだれたままで、意気....「日を愛しむ」より 著者:外村繁
ら、微熱がとれないものですから。何しろ前科があるもんですから、お医者さんの方が大へんなんです」 「全く散散ですわね」 完子は素子の病状などを聞き、二人は別れた。その日も、私は診察後、耳と腕から血を採られ....