硼酸の書き順(筆順)
硼の書き順アニメーション ![]() | 酸の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
硼酸の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 硼13画 酸14画 総画数:27画(漢字の画数合計) |
硼酸 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
硼酸と同一の読み又は似た読み熟語など
女峰山 情報産業 地方三公社 米法山水 宝算 放参 放散 法三章 法参議 奉賛
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
酸硼:んさうほ酸を含む熟語・名詞・慣用句など
酸棗 酸敗 酸楚 核酸 砒酸 寒酸 甘酸 強酸 酸度 酸鼻 酸味 J酸 悲酸 酸葉 酸味 酸桃 酸み 蓚酸 酸模 酸素 酪酸 乳酸 酸性 酸欠 酸茎 硫酸 酸苦 酸基 酸塊 葉酸 酸化 酸漿 尿酸 呑酸 醋酸 混酸 酸酷 酸棗 酢酸 酸漿 ...[熟語リンク]
硼を含む熟語酸を含む熟語
硼酸の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「芽生」より 著者:島崎藤村
ものだが、最早ラッケットを握る気にも成れなかった。 お房の眼の上には、眸《ひとみ》が疲れると言って、硼酸《ほうさん》に浸した白い布が覆《かぶ》せてあった。時々痙攣の起る度に、呼吸は烈しく、胸は波うつよう....「たずねびと」より 著者:太宰治
方になると、この子の眼がふさがってしまって、そうして朝になっても眼がひらかず、私は医者からもらって来た硼酸水《ほうさんすい》でその眼を洗ってやって、それから眼薬をさして、それからしばらく経たなければ眼があ....「生と死との記録」より 著者:豊島与志雄
そういう堯自身は今何処へ行ったのか。……私はじっと堯の顔を覗き込んだ。安らかな顔をして寝ていた。眼には硼酸水に浸したガーゼが当ててあった。角膜に少し故障があるのであった。私はそのガーゼを取ってやった。堯は....