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酸鼻の書き順(筆順)

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酸鼻の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. さん-び
  2. サン-ビ
  3. san-bi
酸14画 鼻14画 
総画数:28画(漢字の画数合計)
酸鼻
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

酸鼻と同一の読み又は似た読み熟語など
決算日  三拍子  三百  三苗  三平等観  賛美  讚美  臥蚕眉  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
鼻酸:びんさ
酸を含む熟語・名詞・慣用句など
酸棗  酸敗  酸楚  核酸  砒酸  寒酸  甘酸  強酸  酸度  酸鼻  酸味  J酸  悲酸  酸葉  酸味  酸桃  酸み  蓚酸  酸模  酸素  酪酸  乳酸  酸性  酸欠  酸茎  硫酸  酸苦  酸基  酸塊  葉酸  酸化  酸漿  尿酸  呑酸  醋酸  混酸  酸酷  酸棗  酢酸  酸漿    ...
[熟語リンク]
酸を含む熟語
鼻を含む熟語

酸鼻の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

或阿呆の一生」より 著者:芥川竜之介
に腐つた死骸の匂も存外悪くないと思つたりした。が、死骸の重なり重《かさな》つた池の前に立つて見ると、「酸鼻《さんび》」と云ふ言葉も感覚的に決して誇張でないことを発見した。殊に彼を動かしたのは十二三歳の子供....
或る女」より 著者:有島武郎
倉地の目に娼婦《しょうふ》以下のものに見せるとも悔いようとはしなくなった。二人《ふたり》は、はた目には酸鼻《さんび》だとさえ思わせるような肉欲の腐敗の末遠く、互いに淫楽《いんらく》の実《み》を互い互いから....
瘠我慢の説」より 著者:石河幹明
い》には必ず非常の惨毒《さんどく》を流すの常にして、豊臣《とよとみ》氏の末路《まつろ》のごとき人をして酸鼻《さんび》に堪《た》えざらしむるものあり。然《しか》るに幕府の始末《しまつ》はこれに反し、穏《おだ....
[酸鼻]もっと見る