酸苦の書き順(筆順)
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酸苦の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 酸14画 苦8画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
酸苦 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
酸苦と同一の読み又は似た読み熟語など
財産区 三九日 三苦 三垢 三三九献 三三九度 惨苦 産駒 身三口四意三 生産組合
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
苦酸:くんさ酸を含む熟語・名詞・慣用句など
酸棗 酸敗 酸楚 核酸 砒酸 寒酸 甘酸 強酸 酸度 酸鼻 酸味 J酸 悲酸 酸葉 酸味 酸桃 酸み 蓚酸 酸模 酸素 酪酸 乳酸 酸性 酸欠 酸茎 硫酸 酸苦 酸基 酸塊 葉酸 酸化 酸漿 尿酸 呑酸 醋酸 混酸 酸酷 酸棗 酢酸 酸漿 ...[熟語リンク]
酸を含む熟語苦を含む熟語
酸苦の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「破戒」より 著者:島崎藤村
。』と敬之進は更に嘆息した。『しかし瀬川君、考へて見て呉れたまへ。君は碌々といふ言葉の内に、どれほどの酸苦が入つて居ると考へる。斯《か》うして我輩は飲むから貧乏する、と言ふ人もあるけれど、我輩に言はせると....「或売笑婦の話」より 著者:徳田秋声
とを怠らなかつた。勿論彼女は、飲んだくれの父のために、不運な自分や弟たちが離れ/″\になつて世のなかの酸苦をなめさせられたことを、身に染《し》みてひどく悲しんでゐた。彼女の唯一の骨肉であり親愛者である弟も....「トルストイ伯」より 著者:北村透谷
る上流の人に比して、幾層の深きをあらはせり。げに露西亜《ロシア》の農民はあはれなる生活を送るもの多く、酸苦|交《こもご》もせまれども能《よ》く耐《こら》へ、能く忍ぶは、神の最後のまつりごとに希望を置くと見....