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青酸の書き順(筆順)

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青酸の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. せい-さん
  2. セイ-サン
  3. sei-san
青8画 酸14画 
総画数:22画(漢字の画数合計)
靑酸
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

青酸と同一の読み又は似た読み熟語など
塩基性酸化物  活性酸素  酸性酸化物  成算  星散  正三角形  正産期  正餐  清算  生産  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
酸青:んさいせ
酸を含む熟語・名詞・慣用句など
酸棗  酸敗  酸楚  核酸  砒酸  寒酸  甘酸  強酸  酸度  酸鼻  酸味  J酸  悲酸  酸葉  酸味  酸桃  酸み  蓚酸  酸模  酸素  酪酸  乳酸  酸性  酸欠  酸茎  硫酸  酸苦  酸基  酸塊  葉酸  酸化  酸漿  尿酸  呑酸  醋酸  混酸  酸酷  酸棗  酢酸  酸漿    ...
[熟語リンク]
青を含む熟語
酸を含む熟語

青酸の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

或阿呆の一生」より 著者:芥川竜之介
彼には何か満足だつた。彼女は何ごともなかつたやうに時々彼と話したりした。のみならず彼に彼女の持つてゐた青酸加里を一罎《ひとびん》渡し、「これさへあればお互に力強いでせう」とも言つたりした。 それは実際彼....
玄鶴山房」より 著者:芥川竜之介
》ろ享楽していた。彼女の過去は暗いものだった。彼女は病家の主人だの病院の医者だのとの関係上、何度一塊の青酸加里を嚥《の》もうとしたことだか知れなかった。この過去はいつか彼女の心に他人の苦痛を享楽する病的な....
兎と猫」より 著者:井上紅梅
て塀の上に威張っていることが出来なくなるのだろう。わたしは腹を極めた。そこで我れ知らず本箱の中の一瓶の青酸カリウムを眺めた。 (一九二二年十月)....
[青酸]もっと見る