残虐の書き順(筆順)
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残虐の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 残10画 虐9画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
殘虐 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
残虐と同一の読み又は似た読み熟語など
惨虐
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
虐残:くゃぎんざ残を含む熟語・名詞・慣用句など
残雪 残尿 残年 残念 残翰 残烟 残焔 残飯 残品 残部 残物 残兵 残片 残本 残灯 残党 残土 残礎 残像 残賊 残存 残刻 残篇 残盃 残闕 残樽 残置 残敵 残滴 残徒 残務 残夢 残塁 残涙 残喘 残渣 残滓 残滓 残鶯 老残 ...[熟語リンク]
残を含む熟語虐を含む熟語
残虐の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或阿呆の一生」より 著者:芥川竜之介
ふこともあるでせう。」
彼は黙つて目を反《そ》らした。が、彼の心の底にはかう云ふ彼女を絞め殺したい、残虐な欲望さへない訣《わけ》ではなかつた。……
三十九 鏡
彼は或カツフエの隅に彼の友....「女」より 著者:芥川竜之介
蜘蛛はほとんど「悪」それ自身のように、いつまでも死んだ蜂の上に底気味悪くのしかかっていた。
こう云う残虐《ざんぎゃく》を極めた悲劇は、何度となくその後繰返された。が、紅い庚申薔薇の花は息苦しい光と熱との....「狂人日記」より 著者:秋田滋
精神病専門の医者たちにこの書きものを見せたら、世の中には、自分はそれと気付かないでいて、しかもこの残虐な狂人と同じように、巧に恐ろしいことをやる狂人が沢山あると言った。....