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残欠の書き順(筆順)

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残欠の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ざん-けつ
  2. ザン-ケツ
  3. zan-ketsu
残10画 欠4画 
総画数:14画(漢字の画数合計)
殘缺
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

残欠と同一の読み又は似た読み熟語など
残闕  屍山血河  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
欠残:つけんざ
残を含む熟語・名詞・慣用句など
残雪  残尿  残年  残念  残翰  残烟  残焔  残飯  残品  残部  残物  残兵  残片  残本  残灯  残党  残土  残礎  残像  残賊  残存  残刻  残篇  残盃  残闕  残樽  残置  残敵  残滴  残徒  残務  残夢  残塁  残涙  残喘  残渣  残滓  残滓  残鶯  老残    ...
[熟語リンク]
残を含む熟語
欠を含む熟語

残欠の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

渋江抽斎」より 著者:森鴎外
ているという一事は、この疑を助長する媒《なかだち》となるのである。 そしてわたくしは撰者不詳の墓誌の残欠に、京水が刺《そし》ってあるのを見ては、忌憚《きたん》なきの甚だしきだと感じ、晋が養父の賞美の語を....
大菩薩峠」より 著者:中里介山
から移された自信というものがあるからでしょう。 それは般若心経《はんにゃしんぎょう》かなにかを書いた残欠本の仮表装でありました。 「いかがでございます――これは珍品でございます」 「ふーん」 神尾主膳....
春雪の出羽路の三日」より 著者:喜田貞吉
に丹彩の技に長じて、神社の宝物その他を一々絵にあらわした帖を作られたり、伊藤君と謀って『後三年絵巻』の残欠を補うべく、研究考証の末に補遺十数巻を描いておられる。その熱心さ加減はとても常人の及ぶところではな....
[残欠]もっと見る