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残り火の書き順(筆順)

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残り火の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. のこり-び
  2. ノコリ-ビ
  3. nokori-bi
残10画 火4画 
総画数:14画(漢字の画数合計)
殘り火
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

残り火と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
火り残:びりこの
残を含む熟語・名詞・慣用句など
残雪  残尿  残年  残念  残翰  残烟  残焔  残飯  残品  残部  残物  残兵  残片  残本  残灯  残党  残土  残礎  残像  残賊  残存  残刻  残篇  残盃  残闕  残樽  残置  残敵  残滴  残徒  残務  残夢  残塁  残涙  残喘  残渣  残滓  残滓  残鶯  老残    ...
[熟語リンク]
残を含む熟語
りを含む熟語
火を含む熟語

残り火の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

家霊」より 著者:岡本かの子
デリアを包んで煮詰った物の匂いと煙草の煙りとが濛々《もうもう》としている。小女と出前持の男は、鍋火鉢の残り火を石の炉《ろ》に集めて、焙《あた》っている。くめ子は何となく心に浸み込むものがあるような晩なのを....
単独行」より 著者:加藤文太郎
えばそれまでですが、少なくともあのときの僕の不注意と親しみの少ない行動とを思い出すと、その貧しい記憶の残り火を過去の灰の中からかき立ててここに記すことは、僕としての義務であり、またそう努力することが、今は....
斜陽」より 著者:太宰治
お母さま、さっきはごめんなさい」 と言う事が出来た。 思うと、その日あたりが、私たちの幸福の最後の残り火の光が輝いた頃で、それから、直治が南方から帰って来て、私たちの本当の地獄がはじまった。 三 ど....
[残り火]もっと見る