残り物の書き順(筆順)
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残り物の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 残10画 物8画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
殘り物 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
残り物と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
物り残:のもりこの残を含む熟語・名詞・慣用句など
残雪 残尿 残年 残念 残翰 残烟 残焔 残飯 残品 残部 残物 残兵 残片 残本 残灯 残党 残土 残礎 残像 残賊 残存 残刻 残篇 残盃 残闕 残樽 残置 残敵 残滴 残徒 残務 残夢 残塁 残涙 残喘 残渣 残滓 残滓 残鶯 老残 ...[熟語リンク]
残を含む熟語りを含む熟語
物を含む熟語
残り物の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「奇怪な再会」より 著者:芥川竜之介
いた。
「この家《うち》だって沢山ですよ。婆やと私と二人ぎりですもの。」
お蓮は意地のきたない犬へ、残り物を当てがうのに忙《いそが》しかった。
「そうなったら、おれも一しょにいるさ。」
「だって御新造《....「二十五年間の文人の社会的地位の進歩」より 著者:内田魯庵
原の彼地此地にポツポツ家が建ち初めた。西片町の下の植物園の近所には田があった。東京の到る処に昔の江戸の残り物があった。 二十五年は顧みると早いようだが、中々長い歳月である。大抵な大事業は計劃せられ、実行....「私の履歴書」より 著者:井上貞治郎
生活は彼らと同じようにさせられた。 私の仕事は出前持ちに皿洗いぐらいのものだったが、食事はみんな客の残り物を食わされた。ここを教えてくれた廃品回収業者の話では月給は三円のはずだったのに、二円五十銭しかく....