居残りの書き順(筆順)
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居残りの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 居8画 残10画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
居殘り |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
居残りと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
り残居:りこのい残を含む熟語・名詞・慣用句など
残雪 残尿 残年 残念 残翰 残烟 残焔 残飯 残品 残部 残物 残兵 残片 残本 残灯 残党 残土 残礎 残像 残賊 残存 残刻 残篇 残盃 残闕 残樽 残置 残敵 残滴 残徒 残務 残夢 残塁 残涙 残喘 残渣 残滓 残滓 残鶯 老残 ...[熟語リンク]
居を含む熟語残を含む熟語
りを含む熟語
居残りの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「戦話」より 著者:岩野泡鳴
やけど、おとなしいものやさかい、何も云わんで、留守番役をつとめとった。それが予備軍のくり出される時にも居残りになったんで、自分は上官に信用がないもんやさかいこうなんのやて、急にやけになり、常は大して飲まん....「妖僧記」より 著者:泉鏡花
を拾いたりと、真蒼《まっさお》になりて遁帰《にげかえ》れば、冷たくなれる納台《すずみだい》にまだ二三人居残りたるが、老媼の姿を見るよりも、「探検し来りしよな、蝦蟇法師の住居《すまい》は何処《いずこ》。」と....「活人形」より 著者:泉鏡花
あたり》の部屋の前に、呼吸《いき》を殺していたりしが、他の者は皆立去りて、怪しと思う婦人《おんな》のみ居残りたる様子なれば、倒れたる墓石を押し寄せて、その上に乗りて伸び上り、窓の戸を細う開きて差覗《さしの....