消え残るの書き順(筆順)
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消え残るの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 消10画 残10画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
消え殘る |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
消え残ると同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
る残え消:るこのえき残を含む熟語・名詞・慣用句など
残雪 残尿 残年 残念 残翰 残烟 残焔 残飯 残品 残部 残物 残兵 残片 残本 残灯 残党 残土 残礎 残像 残賊 残存 残刻 残篇 残盃 残闕 残樽 残置 残敵 残滴 残徒 残務 残夢 残塁 残涙 残喘 残渣 残滓 残滓 残鶯 老残 ...[熟語リンク]
消を含む熟語えを含む熟語
残を含む熟語
るを含む熟語
消え残るの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「春昼」より 著者:泉鏡花
の渾沌《こんとん》とした、水も山も唯《ただ》一面の大池の中に、その軒端《のきば》洩《も》る夕日の影と、消え残る夕焼の雲の片《きれ》と、紅蓮《ぐれん》白蓮《びゃくれん》の咲乱《さきみだ》れたような眺望《なが....「悪獣篇」より 著者:泉鏡花
更けたのに心着くほど、まだ一声も人を呼んでは見ないのであった。 「松か、」 夫人は残燈《ありあけ》に消え残る、幻のような姿で、蚊帳の中から女中を呼んだ。 けれども、直ぐに寐入《ねい》ったものの呼覚《よ....「壁の眼の怪」より 著者:江見水蔭
がた》の岩があった。それに乗って直芳が下を見た時に、思わず知らず口走ったのであった。それは緑の水中に、消え残る雪の塊とも擬《まが》うべき浴泉の婦人を見出したからであった。丈にも余る黒髪を、今洗い終ったとこ....