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残らずの書き順(筆順)

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残らずの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. のこら-ず
  2. ノコラ-ズ
  3. nokora-zu
残10画 
総画数:10画(漢字の画数合計)
殘らず
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

残らずと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
ずら残:ずらこの
残を含む熟語・名詞・慣用句など
残雪  残尿  残年  残念  残翰  残烟  残焔  残飯  残品  残部  残物  残兵  残片  残本  残灯  残党  残土  残礎  残像  残賊  残存  残刻  残篇  残盃  残闕  残樽  残置  残敵  残滴  残徒  残務  残夢  残塁  残涙  残喘  残渣  残滓  残滓  残鶯  老残    ...
[熟語リンク]
残を含む熟語
らを含む熟語

残らずの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

」より 著者:芥川竜之介
り変らうとする時分、夫は或日会社の出がけに、汗じみた襟を取変へようとした。が、生憎《あいにく》襟は一本残らず洗濯屋の手に渡つてゐた。夫は日頃身綺麗なだけに、不快らしく顔を曇らせた。さうしてズボン吊を掛けな....
或阿呆の一生」より 著者:芥川竜之介
彼には日の暮のやうに薄暗かつた。彼は彼の精神的破産に冷笑に近いものを感じながら、(彼の悪徳や弱点は一つ残らず彼にはわかつてゐた。)不相変いろいろの本を読みつづけた。しかしルツソオの懺悔録さへ英雄的な※《う....
親ごころ」より 著者:秋田滋
いうことが分るだろうか。二人はそう思うと心もとない気がした。 広場という広場、往来という往来は、一つ残らず歩いてみた。人だかりのしているところへ来ると、彼等はきまって足をとめた。神のお引合わせということ....
[残らず]もっと見る