残り香の書き順(筆順)
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残り香の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 残10画 香9画 総画数：19画（漢字の画数合計） |
殘り香 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み：4文字同義で送り仮名違い：-
残り香と同一の読み又は似た読み熟語など
残り楽
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
香り残:がりこの残を含む熟語・名詞・慣用句など
残雪 残尿 残年 残念 残翰 残烟 残焔 残飯 残品 残部 残物 残兵 残片 残本 残灯 残党 残土 残礎 残像 残賊 残存 残刻 残篇 残盃 残闕 残樽 残置 残敵 残滴 残徒 残務 残夢 残塁 残涙 残喘 残渣 残滓 残滓 残鶯 老残 ...[熟語リンク]
残を含む熟語りを含む熟語
香を含む熟語
残り香の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「「香水の表情」に就いて」より 著者:大手拓次
ルな身ぶりをとるやうに不断の拍車をあてるからだ。 三 もの忘れした時のやうに、おぼえもあらぬ残り香の漂ひきて薄明《うすあかり》のなかをそぞろあるきするにも似た心地に誘はれることがある。 香水の....「夜の構図」より 著者:織田作之助
の先へ持って行った。 そして、伊都子の匂い……というよりもむしろ、人間の浅ましい交渉の匂いのかすかな残り香を嗅いでいると、女のあわれさが、はや信吉を憂愁の感覚でとらえてしまった。 そのくせ、信吉は昨夜....「五重塔」より 著者:幸田露伴
しかに聞いて朝も平日《つね》よりははよう起き、含嗽手水《うがいちょうず》に見ぬ夢を洗って熱茶一杯に酒の残り香を払う折しも、むくむくと起き上ったる清吉｜寝惚眼《ねぼれめ》をこすりこすり怪訝顔《けげんがお》し....