残り少なの書き順(筆順)
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残り少なの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 残10画 少4画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
殘り少な |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
残り少なと同一の読み又は似た読み熟語など
残り少ない
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
な少り残:なくすりこの残を含む熟語・名詞・慣用句など
残雪 残尿 残年 残念 残翰 残烟 残焔 残飯 残品 残部 残物 残兵 残片 残本 残灯 残党 残土 残礎 残像 残賊 残存 残刻 残篇 残盃 残闕 残樽 残置 残敵 残滴 残徒 残務 残夢 残塁 残涙 残喘 残渣 残滓 残滓 残鶯 老残 ...[熟語リンク]
残を含む熟語りを含む熟語
少を含む熟語
なを含む熟語
残り少なの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「獄中記」より 著者:大杉栄
件に引込まれようとする 一カ年の刑期のものはとうに出た。一カ年半のものも出た。二カ年の堺と山川ももう残り少なくなった。そこへ突然検事が来て、今お前等の仲間の間にある大事件が起っているが知っているかという....「紫陽花」より 著者:泉鏡花
々捨てて、新しきを、また別なるを、更に幾度か挽いたれど、鋸につきたる炭の粉の、其都度雪を汚しつつ、はや残り少なに成りて、笹の葉に蔽はれぬ。 貴女は身動《みじろ》きもせず、瞳をすゑて、冷かに瞻《みまも》り....「沼畔小話集」より 著者:犬田卯
とり朝飯をやっていた。久しぶりで彼は酔っぱらってさえいた。 彼の前半生は――といってももはや後半生も残り少なになっているのであるが――かかることの絶えざる繰りかえしであった。彼は高飛びをするとか、あくま....