残額の書き順(筆順)
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残額の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 残10画 額18画 総画数:28画(漢字の画数合計) |
殘額 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
残額と同一の読み又は似た読み熟語など
鉱山学
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
額残:くがんざ残を含む熟語・名詞・慣用句など
残雪 残尿 残年 残念 残翰 残烟 残焔 残飯 残品 残部 残物 残兵 残片 残本 残灯 残党 残土 残礎 残像 残賊 残存 残刻 残篇 残盃 残闕 残樽 残置 残敵 残滴 残徒 残務 残夢 残塁 残涙 残喘 残渣 残滓 残滓 残鶯 老残 ...[熟語リンク]
残を含む熟語額を含む熟語
残額の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「水の三日」より 著者:芥川竜之介
と思う。
罹災民諸君が何日ぶりかで、諸君の家へ帰られる日の午前に、僕たちは、僕たちの集めた義捐金の残額を投じて、諸君のために福引を行うことにした。
景品はその前夜に註文《ちゅうもん》した。当日の朝、....「幸運の黒子」より 著者:海野十三
いうものを費《つか》って新妻を持った。その細君はさらに次の年に慢性病になり、転地療養をすることになって残額の二千円はばたばたとなくなってしまった。そして貯金通帳から、最後の五十銭までが奇麗に払い出されると....「わが町」より 著者:織田作之助
く、また、職を探しに歩こうともしなかった。 ぶつぶつ何やら呟いているのを聴けば、開業資金に借りた金の残額を、おろおろ勘定しているのだった。 「阿呆んだらめ!」 他吉は叱りつけて、 「家の中でごろごろし....