残菊の書き順(筆順)
残の書き順アニメーション ![]() | 菊の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
残菊の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 残10画 菊11画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
殘菊 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
残菊と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
菊残:くぎんざ残を含む熟語・名詞・慣用句など
残雪 残尿 残年 残念 残翰 残烟 残焔 残飯 残品 残部 残物 残兵 残片 残本 残灯 残党 残土 残礎 残像 残賊 残存 残刻 残篇 残盃 残闕 残樽 残置 残敵 残滴 残徒 残務 残夢 残塁 残涙 残喘 残渣 残滓 残滓 残鶯 老残 ...[熟語リンク]
残を含む熟語菊を含む熟語
残菊の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「尾崎放哉選句集」より 著者:尾崎放哉
る荻原井泉水がいた。放哉は井泉水主宰の俳句のサークルに加入したが、熱心ではなかったという。 しぐるヽや残菊白き傘の下 峠路や時雨晴れたり馬の声 酒のまぬ身は葛水のつめたさよ 明治三八(一九〇五)年六月....「役者の一生」より 著者:折口信夫
はこの朝日座を中心として五年間程居て、二十九年ほとぼりのさめた頃、東京へ帰って来た。不思議なことには、残菊物語で御存じの菊之助が詫《わ》びがかなって大阪から戻って来たのも、やはり二十九年であった。この間に....「書かでもの記」より 著者:永井荷風
一等に米光関月《よねみつかんげつ》の『千石岩《せんごくいわ》』二等に斎藤渓舟《さいとうけいしゅう》の『残菊《ざんぎく》』、田口掬汀の某作等ありしと記憶す。これらの作家皆功成り名遂げて早くも文壇を去りしに、....