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残月の書き順(筆順)

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残月の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ざん-げつ
  2. ザン-ゲツ
  3. zan-getsu
残10画 月4画 
総画数:14画(漢字の画数合計)
殘月
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

残月と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
月残:つげんざ
残を含む熟語・名詞・慣用句など
残雪  残尿  残年  残念  残翰  残烟  残焔  残飯  残品  残部  残物  残兵  残片  残本  残灯  残党  残土  残礎  残像  残賊  残存  残刻  残篇  残盃  残闕  残樽  残置  残敵  残滴  残徒  残務  残夢  残塁  残涙  残喘  残渣  残滓  残滓  残鶯  老残    ...
[熟語リンク]
残を含む熟語
月を含む熟語

残月の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

金将軍」より 著者:芥川竜之介
。王命を果した金将軍は桂月香を背負いながら、人気《ひとけ》のない野原を走っていた。野原の涯《はて》には残月が一痕《いっこん》、ちょうど暗い丘のかげに沈もうとしているところだった。金将軍はふと桂月香の妊娠《....
黒百合」より 著者:泉鏡花
かさこそ、かさこそと響《ひびき》を伝えて、ややありて一面に広々として草まばらな赤土の山の裾《すそ》へ、残月の影に照らし出されたのは、小さい白い塊である。 その描けるがごとき人の姿は、薄《うッす》りと影を....
註文帳」より 著者:泉鏡花
みに叩いたが、小塚原《こつかッぱら》あたりでは狐の声とや怪しまんと思わるるまで、如月《きさらぎ》の雪の残月に、カンカンと響いたけれども、返事がない。 猶予ならず、庭の袖垣を左に見て、勝手口を過ぎて大廻り....
[残月]もっと見る